温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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【回顧】かんぽの宿での立ち寄り入浴を思い起こしてみます

 

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2019年5月13日に、残念なニュースが飛び込んできました。

 

かんぽの宿11施設終了

 

12月20日で終了ということなので、約7ヶ月後ですね。

 

もちろんすべての宿がその後取り壊されるという訳ではなく、恐らく何か所かは他の会社が買い取ってリスタートするのだろうと思います。

 

今回もそうですが、実はかんぽの宿の閉館は結構多いという印象です。

 

 そんなこんなで、かんぽの宿での入浴を思い起こしながら懐かしい気持ちになってみます。

12月20日で閉館してしまうかんぽの宿での入浴を書いていきますが、結構前に入浴したところばかりなので(5年以上前の場所が多いかも)参考程度に見ていただけると幸いです

泉質も当時のデータをそのまま書きますが、再分析によって変わっているケースもあるので最新情報のチェックをお願いします。

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もくじ

 

かんぽの宿 別府

 

かんぽの宿 別府は鉄輪温泉エリアにあります。

別府八湯温泉道の施設なので、私は何度も利用しています。

 

こちらの魅力としては、竹製温泉冷却装置「湯雨竹」(ゆめたけ)でしょうか。

湯雨竹は高温の源泉を自然に冷ますことができるので、やはり湯にこだわる方からの評価も高いと思います。

温泉を冷ますには加水すれば簡単なのですが、それだけ成分が薄まってしまうので特徴も消えかねません。ランニングコストもかかるでしょう。

そんな悩みを湯雨竹は解消してくれるのです。湯雨竹の維持も大変そうではありますが。

満たされる透明の単純温泉はなめらかな浴感で、温泉臭も繊細です。

 

 

かんぽの宿 富山

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立山連峰を一望する展望大浴場ということですが、10月の19時の利用だったので真っ暗でした。なので入浴する際は、日中の方が良いのかなと思います。

 

薄黄色のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉が満たされていまして、塩素と臭素系のにおいは混じったような感じでした。

循環されていますが、微塩味やスベスベ感など個性は結構残っていますね。成分総計は約3g。

 

車もたくさんあり、賑わっている印象だったのですが・・。

 

かんぽの宿 磯部

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こちらは群馬県磯部温泉の宿です。

温泉マーク♨発祥の地とされていまして、外国人に合わせて温泉マークを変えよう!という動きがあった際はよくニュースなどでも目にした温泉地ではないでしょうか。

 

そんな磯部温泉、実は湯が強烈で成分総計約34gのナトリウムー塩化物・炭酸水素塩強塩温泉となっています。(H19年分析なので再分析で変わっている可能性があります)

 

薄黄緑色で、塩素と臭素が混じったようなにおいが特徴的。浴感もつるつるです。

浴中はガツンと温まりますし、浴後は肌がもちもちぺトペトになります。

 

かんぽの宿 諏訪

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写真のように諏訪湖を一望できる位置に建っています。

やはりこの開放的な景色は魅力的ですね。

 

湯は透明の単純温泉であっさりしていて、誰でも入りやすいです。

諏訪の湯は基本的に熱い場合が多いですが、しっかりと調節されているので42℃くらいですかね。

湯上りに諏訪湖を眺めながら涼む時間は心地良かったです。

 

かんぽの宿 岐阜羽島

 

かんぽの宿 岐阜羽島はお隣岐阜ということで何回か入っています。

カルシウム・ナトリウムー塩化物は鉄分を含んでいて茶濁りです。

においは基本的に潮っぽい塩素臭ですが、舐めると塩味がして塩化物泉らしさは感じますね。

いつも高齢者で賑わっているような印象があります。なお、内湯のみで露天風呂はありません。

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おわりに

 

 

かんぽの宿は施設規模が大きいので、多少混雑していても立ち寄り入浴は断られたことがないです。

 

そして、かんぽの宿は場所によりけりかもしれませんが馬油というお高いソープ類が置かれているので、馬油が使えるのも嬉しいポイントだったりします。

 

12月で閉館する宿が今後どのような形になるか不透明ですが、近くに住む方は色々な思いがあるでしょう。

 

惜別入浴、惜別宿泊、計画してみてはいかがでしょうか。