温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

スポンサーリンク

山梨県道37号南アルプス公園線の湯巡り!それは極上湯と出会う湯旅になる

山梨県道37号南アルプス公園線は、国道52号下部温泉辺りから入ることになります。

そのまま西へ進み、北側へと続く道です。

 

残念ながら、北側へ進んで甲府方面に行ける訳ではないので、再び国道52号まで戻る必要があります。

そういう意味では難しい道だと感じますし、日帰りで行く場合は時間配分をしっかりと決めておかないといけません。

 

道自体は所々狭い部分はありますが、基本的に走りやすい道だと思います。

 

そんな山梨県道37号南アルプス公園線には温泉が点在しているので、それらを紹介していきます。

スポンサーリンク
 

もくじ

 

奈良田温泉 白根館

f:id:kyoudouyokujyou:20190515122553j:plain

山梨県道37号南アルプス公園線は、この白根館の為にある・・というのは過激な表現ではありますが、それぐらいの魅力が詰まっている温泉だと思います。

 

この白根館は、個人的なタイミングもありますが温泉番組を見れば必ず登場してくるような感じでした。

全国放送?の番組で温泉に詳しい方々が異口同音に絶賛しており、知名度も高い宿ではないでしょうか?

 

私は立ち寄り入浴を一回しただけですが、それでも強く印象に残っています。

 

木がふんだんに使われた内湯と露天風呂がありまして、内湯に入った時は木と硫黄が混じったような上品な香りを感知します。

露天風呂は周囲が静かなので落ち着いて入浴できます。

 

緑がかった色の含硫黄ーナトリウムー塩化物泉が掛け流されていまして、入浴する日や時間帯によって色が異なるようです。

ここら辺は天然温泉の妙とでも言いましょうかね。なので宿泊した場合は、時間帯によって違う色の湯を楽しめるかもしれません。

 

成分総計約4gなので舐めると塩味がありまして、少しツーンとするような硫黄のにおいが鼻に入ってきます。

ほとんど肌の引っ掛かりがないほどのニュルニュル浴感も特徴的で、恐らく誰もがその浴感の虜となるでしょう。

飲泉をしてみると、硫黄&塩で口内がトロトロする感じがあります。

 

国道52号から県道に入って35キロぐらい、随分と走るのですがそれでも入浴して後悔のない温泉だと思います。

なお、これだけの距離を走る訳ですし日帰り温泉施設ではなく宿の立ち寄り入浴なので、入浴時間や入浴の可否を確認しておくと良いです。

 

奈良田の里 女帝の湯

f:id:kyoudouyokujyou:20190515122617j:plain

白根館も素晴らしいですが、こちらの温泉も見逃せません。

 

場所もすぐ近くなので、気軽にハシゴ湯も可能かと思います。

 

貫禄のある、周囲の自然とマッチした建物を入ると、中は主に地元の住民と思われる高齢者でにぎわっていました。

食事処もありますので、空腹になっても安心。

 

温泉は内湯のみですが、周囲の自然や眼下の道路などを眺めながらの入浴ができます。

 

成分総計約1,8gのナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉が掛け流しで、硫化水素イオンが少し含まれているのでゆでたまごのようなほんのり硫黄臭を感知。

 

浴槽の湯は40℃ぐらい・不感温度と全体的にぬるめで長湯できます。

自然を眺めながらぬる湯でゆったり・・これは最高ですね。

 

つるつる浴感もありますし、リラックスできるかと思います。

 

 西山温泉 湯島の湯

 

 

f:id:kyoudouyokujyou:20190515163327j:plain

 こちらは気軽に立ち寄り入浴できますが、コテージで宿泊することも可能です。

木の温もり感じる建物で、風呂は露天風呂と洗い場のみ。

ただ、洗い場を含めて雨風を防いでくれるので降雨=ずぶ濡れという感じではありません。

 

透明のナトリウムー硫酸塩・塩化物泉が掛け流されていて、ほのかにゆでたまご硫黄臭を感知します。

味はほとんどなく、なめらかな浴感があります。

状況によって前後するでしょうが、温泉の温度も約40℃くらいと入りやすくて心地良かったです。

 

緑に囲まれた環境なので静かに入浴できますし、湯も掛け流しということで魅力的です。

 

ヘルシー美里

f:id:kyoudouyokujyou:20190515165144j:plain

こちらも入浴だけでなく宿泊可能です。

 

源泉は成分総計約7,3gの含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩冷鉱泉という少し珍しいものです。源泉温度は約20℃。

 

内湯は源泉槽と加温槽という並びで、温冷交互浴を楽しむことも可能です。

 

ほんのり硫黄のにおいとスベスベ感、そして塩味という力強さを感じる湯。色も緑色っぽい濁りでした。

 

温泉の個性を感じ、そして温冷交互浴ができるというのは良いです。

スポンサーリンク
 

おわりに

 

 

私が山梨県道37号南アルプス公園線を走ったのは二回ですが、偶然二回とも紅葉の時期でした。

なので紅葉を楽しめましたが、それ以外の季節も素晴らしい自然を満喫できるでしょう。

 

車の交通量もそれほど多くない印象ですし、良い湯と共にのんびりした休日を送れるかと思います。