温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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どちらが好み?それとも両方!?秋田県の二か所の大湯温泉をご紹介!

秋田には、大湯温泉が二か所あります。

 

厳密には、もしかしたらまだ見ぬ大湯温泉があるかもしれませんが私が知っている秋田の大湯温泉は二か所ということです。

 

そんな秋田の大湯温泉について書き進めてみようと思います。

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もくじ

 

湯沢市 阿部旅館

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湯沢駅方面から国道398号を宮城方面へ、又は宮城方面から走ってきて秋田に入ったらすぐの場所に位置しています。

どちらにせよ、気軽にアクセスできる感じではありません。

ただ、国道を走るのであればそれほど道は険しくないのでご安心を。

 

宿ですが立ち寄り入浴可能で、かなり強めの雨が降っていたこともあってか先客は一人でした。

今昔風呂と露天風呂に入浴しまして、今昔風呂とは昔ながらの小ぶりな浴槽といった感じです。

 

湯はアルカリ性単純温泉で、露天風呂の方が温泉の特徴を感じられました。

香ばしい硫黄のような温泉臭がありまして、スベスベとした浴感もあります。

ほんのりと鼻を通り抜ける温泉臭が上品で、つい何度も嗅いでしまいますね。

 

しかも目の前には川や木々が広がっているので、まさに自然に抱かれるような形で入浴できます。

夏季限定の天然川風呂もあるようですが、私は入浴していませんし立ち寄り入浴で入浴可能なのかは不明なので気になる方はチェックしてみてください。

 

強く雨が降っていてもまだ露天風呂で入浴していたいと思えるような雰囲気で、今度は宿泊で訪れてみたいと思えるほど落ち着いていました。

 

なお、すぐ近くの小安峡の宿や共同浴場も要注目です。せっかくここまで来たのであれば、ハシゴ湯も良いかも。

 

鹿角市 大湯温泉

 

 

 鹿角市の大湯温泉は、多くの宿や共同浴場があって規模は大きいかと思います。

共同浴場はもちろん、多くの宿が積極的に立ち寄り入浴を受け付けているので嬉しいですね。

 

先ほどの阿部旅館は宮城県に近かったのですが、鹿角市の大湯温泉は青森県に近い位置です。

秋田県のほぼ最北と最南端に大湯温泉があるのは面白い。

 

 まずは荒瀬共同浴場へ。

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目の前に大湯川が流れていますが、川を眺めながらの入浴はできません。

ただ、画像にベンチがあるように湯上りは川を眺めながらボーっと過ごせます。

 

無人の共同浴場で、5~7人ぐらいが入れる内湯が一つ。

底から時折ぷくぷくと気泡が上がっており、足元自噴だと思われます。

ほぼ透明のナトリウム―塩化物泉は約45℃くらいと非常に熱く、なかなか入浴できませんでした。

誰もいなかったので加水しようかな?と心が折れかけたのですが、結局加水はせず入浴して茹蛸のようになりました。

ただ、加水をしないという選択は正解で、後から入ってきた地元の高齢者が何事も無かったように全身浴を始めたのです!

 

湯からはせっけんっぽいにおいと岩石臭がありまして、優しい温泉ですね。

刺激的な熱さでしたが、加水状況によって温度は日によって違うでしょう。

 

お次は上の湯へ。

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こちらも無人の共同浴場ですね。終始一人でした。

 

透明のナトリウム―塩化物泉が掛け流されていて、こちらも43℃くらいでピリリと熱いです。

岩石+芒硝系の温泉臭で、味はほとんどありません。

数分全身浴しただけで汗が噴き出してきますが、静かな浴室で一人くつろぐ時間は印象に残ります。

 

トイレにはウォシュレットが付いていて、快適な共同浴場ですね。

 

なお、共同浴場は無人でも定められた入浴料金を支払ってから入浴してください。

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おわりに

 

今回紹介した二か所の大湯温泉は距離的に離れているのでハシゴするのは難しいかもしれませんが、どちらも宿泊したくなるような雰囲気があります。

 

阿部旅館は自然を眺めながらゆったりしたいと思えますし、鹿角市の大湯温泉は宿泊して共同浴場を徒歩で巡りたいですね。

 

旅行先の候補に追加してみてはいかがでしょうか。