温泉無常

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【北海道函館市】函館市電を活用して温泉巡りしましょう!

北海道函館駅周辺には函館市電が通っています。

函館山からの夜景は日本三大夜景の一つですが市電を使えば簡単にアクセスできますし、湯の川温泉にだって行けます。

 

この函館市電を活用して、温泉巡りしてみましょう!

 

もくじ

 

湯の川(終点)から始まる湯旅

 

嘘のようで本当の話ですが、路面電車に乗ったのは函館が人生で二回目です。

一番最初は大学生の時に広島で乗りましたが、その約十年後に二回目という具合ですね。

やっぱり不思議な感覚があります。

 

JR函館駅を出て少し歩くと函館駅前という停留場があるので、それに乗って湯の川方面に進むだけで到着です。

 

市電を下りて南側へほんの少しあるくと大盛湯に到着します。

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昼過ぎに入浴しまして、地元と思われる高齢者が数人静かに過ごしていました。

内湯のみで、温度の分かれた浴槽があります。

特に一番熱い湯が満たされる湯は、私は入浴できませんでした。数秒でアウトです。

その次に熱い湯は、一応入浴可能ですが次第に脚が焼けるように熱くなってきます。

一番温度の低い槽が42℃くらいで、こちらは普通に入浴できます。

熱湯好きな方にはタマラナイ施設ではないでしょうか?

成分総計約9gのナトリウムー塩化物泉で、塩化物系温泉臭の裏に鉄っぽいにおいがあります。

舐めると塩味+苦味で、グーッと温まりますね。

丁度冬の利用で外は寒かったので、この温まり感は嬉しいです。

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お次は長生湯に向かいましたが、こちらは残念ながら2018年10月31日に廃業してしまったようです・・。なので詳細は控えます。

地元の方の会話が飛び交う、レトロで良い温泉だったのですが・・。

 

次は永寿湯温泉に入りました。

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内部は結構新しいと言いますか、所謂鄙び感はありません。

人気の温泉で、非常に混雑していました。

こちらも温度の分かれた浴槽がありますが、どちらも高温で入浴は簡単ではありません。

 

満たされているのは成分総計約9gで透明のナトリウムー塩化物泉で、塩化物系温泉臭がします。

味は塩味+苦味で、大盛湯とかなり似ていますね。

こちらも物凄く温まるので、有り難いです。

 

谷地頭温泉

 

 

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湯の川から反対方向、函館駅を通り過ぎて谷地頭という場所で下りたら徒歩数分でこちらの谷地頭温泉に到着します。

内湯は広めで、多くの方が入っていましたがゆったりと入浴できるほどです。

露天風呂は五稜郭を意識したと思われる星型で、こちらもこの地方ならではという感じがして面白いですね。

成分総計約18gのナトリウムー塩化物泉は鉄分を含んでいて茶濁りです。

ただ、どちらかと言うと鉄臭よりも塩化物系温泉臭の方が強かったですね。

ハッキリとした塩味があり、18gですからよく温まります。掛け流しで良い温泉なので、函館山から夜景を見た後に楽しむのも良さそう。

露天風呂の方が濁りが強く、内湯よりも入りやすい温度でした。

 

番外編 湯元漁火館

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こちらは先ほどの湯の川(終点)から徒歩でアクセスできますが、気軽に・・という距離ではないので一応番外編にしました。

健脚で時間があれば全く問題無いと思いますが、時間が限られているのであれば、市電からだと時間がかかりますね。

でも良い湯なので紹介します。

 

こちらは宿の立ち寄り入浴という形で利用しまして、内湯・露天とシンプルです。

立地を生かしたお風呂で、目の前の海を眺めながら入浴できるのは嬉しいですね。

成分総計約8gのナトリウムー塩化物温泉が掛け流されていて、灰色・緑色に濁っています。

基本的に鉄臭ですが、その裏に炭酸のモヤっとした感じがあります。炭酸の数値が581,8なので、感知可能です。

味は甘い鉄+塩味で、なめらかな浴感があります。

温度はかなり熱めでしたが、満たされている湯が新鮮でキラキラしていたので、加水せず頑張りました。

温まったら海を見ながら休む・・そんな繰り返しが心地良いです。

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おわりに

 

とにかく函館駅周辺は塩化物温泉地帯という感じですね。

温度も高めですが、やはり北海道の方々はそれを望むのでしょうか。そもそも源泉温度が高いので熱くなるのは仕方ありませんが。

函館と言うと夜景・塩ラーメン・海鮮などがメインになりがちですが、温泉も見逃せませんね!

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