温泉無常

旅と温泉は、確実に人生を少しだけ楽しくさせる!

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青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島の良い日帰り温泉をご紹介!

東北に行きましょう。

 

日帰り温泉は、その東北旅の疲れを癒してくれたり、主役になったりします。

 

そんな日帰り温泉、しかも良い湯が満たされる施設を独断と偏見で紹介していきます。

 

もくじ

 

青森県:山内ヘルスセンター

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三内丸山遺跡の近くにありまして、すぐ横は国道7号線で車がバンバン通っています。

 外観はご覧のようにレトロな雰囲気で、内部も同様に経年感があります。

脱衣場を抜けると大きな内湯がドーンと見えまして、ドバドバと源泉が注がれています。

 

驚くのはその湯で、濃い白濁&硫化水素臭なのです!

しかも、そこかしこで析出物が形成されてゴツゴツしています。

こんなにも本格的な温泉が青森市、しかも国道7号線沿いに湧いているというのは驚きしかありません。

この温泉が、同じ青森市の酸ヶ湯温泉なら納得できるのですが、酸ヶ湯温泉は山の温泉です。

 

www.onsenmujyou.com

 

なぜこの場所にこの温泉が湧くのか・・そういう気持ちでいっぱいです。

 

泉質は含硫黄ーナトリウムー塩化物温泉ということで、塩味もありますね。

温度もやや熱めですし、含硫黄の塩化物温泉ということで物凄く温まります。

場内は結構入浴客がいましたが、どちらかと言うと入浴している人より休んでいる人の方が多かったです。

それだけ強力な温泉ということですね。

 

湯上りも体がずっと保温されている感じですし、何より肌のモチモチ感が凄いです。

 

温泉成分の影響で一部が緑色に変色していたり壁が剥がれていたりしますが、その様子も源泉の力強さを物語っています。

新青森駅からも割と近いですし、ぜひ入浴してみてください。

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秋田県:釈迦内温泉 泉湯

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秋田県大館市の温泉でして、車で走っていた時にたまたま見つけて入りました。

16時半に入ったので、地元の高齢者を中心に賑わっています。

それほど大きな施設ではなく、内湯と露天のシンプルな構造です。

透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉が掛け流しにされていて、誰かが入ると浴槽全体から湯が溢れ出します。

飲泉も可能で、飲んでみると石膏&芒硝の個性が同時に広がるような風味でした。

見た目的には透明で大人しそうな温泉ですが、実際に確かめてみると本当に面白い温泉だなと感じましたね。

成分総計も約3gで、硬水のような味です。

かなり強めの雨が降り始めて露天風呂は入らなかったのですが、新鮮な内湯だけで心と体は大満足です。

 

たまたま発見できて良かった、そして入浴するという判断ができて本当に良かったです。

 

岩手県:金ヶ崎温泉 駒子の湯

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岩手県金ヶ崎町の温泉でして、駐車場の空きがほとんどないという盛況っぷりでした。

周囲はのどかな自然が広がっていて、フッと深呼吸したくなるような環境です。

 

普段私は入る温泉を事前に詳しく調べないものですから、良い意味で衝撃を受けた温泉でもあります。

 

まず脱衣して浴室の扉を開けると、フワ~っと油のようなにおいが鼻に入ってきます。

そして奥の浴槽を見ると薄黄色の湯が満たされていて、掛け流しということです。

湯口にはネットが被さっていて、湯の華が浮遊しないような工夫がされています。

注入量もそれなりに多く、当然その分オーバーフローしていますね。

成分総計約7gのナトリウムー塩化物泉で、泉質だけみるとシンプルな印象を受けますが色々な特徴があります。

 

油臭・鉄臭・モールのようなにおいなどが混じっていて、とにかく温泉臭を確かめる時間が楽しかったです。

ただ、やや熱めの塩化物泉ですから体がすぐに温まります。

もっと温泉の特徴を確かめたい!でも、もう体が温まって限界・・という感じになりました。

強力、でも楽しいという温泉ですね。

 

宮城県:明日の湯温泉

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 仙台市泉区の温泉でして、この黄色い建物が印象的です。

仙台市ではありますが周囲には田んぼが広がっていて、遠くには山々というのどかな雰囲気です。

名古屋も少し中心部を離れると一気に田んぼだらけになりますから、仙台と名古屋は状況的に似ているのか?などと思いました。

 

こちらは、時間帯によっては地元の方で埋まりそうな雰囲気でしたが、私が入った時は誰も入浴していませんでした。

透明のナトリウムー塩化物泉が注がれていて、そして静かにオーバーフローしています。

内湯のみで、浴槽サイズも6~7人が入れるような感じです。

しかも源泉温度が分析書の数値で42.5℃ですから、加水も加温もする必要がなくそのまま掛け流し可能です。

この温度の源泉が注がれると槽内温度は41℃前後になりますから、熱くもなくぬるくもないですね。

生き生きとした新鮮な湯は鉄臭や塩味がありまして、入浴していると肌への泡付きを確認できます。

源泉をそのままドバドバ注いでいる新鮮な温泉ですから、多くの人が満足できるかと思います。

 

山形県:りんご温泉

 

 

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 山形県朝日町の温泉で、写真のような自然に囲まれたのどかな雰囲気です。

こちらは内湯と露天風呂がありますが、それぞれ別の場所なので脱衣したまま行き来することはできません。

露天別料金とかではなく一回の入浴料でどちらも入れます。

 

まず感じるのは油臭で、これは施設に入る前から漂っています。

そして、受付をして脱衣場に入ると更にそのにおいが強まるので、段々と気分が高まりますね。

 

黒い湯の華が浮くやや緑がかった泥濁りのナトリウムー塩化物強塩温泉で、油臭や鉄臭を感知します。

なめらか感、そして強塩温泉なので強い塩味もあり、43℃くらいの温度だったのでかなり温まる湯です。

 

次に露天へ向かいますが、本館を出て階段を上がると到着。

のんびりと自然を眺めながら入浴できて心地良いですし、温度も内湯より低かったので、その分長湯できました。湯の特徴は内湯と変わらないです。

りんご温泉ということで湯にはリンゴがプカプカ浮いており、手にとってにおいを嗅ぐなどして楽しめます。

なお、露天風呂は冬季休業ということなのでご注意を。

 

本当に静かでリラックスできる環境ですが、満たされている湯は結構強烈というギャップが良いですね。

 

福島県:深沢温泉 むら湯

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福島県南会津郡只見町の温泉で、山に囲まれている為か空気も美味しいように感じます。

こちらは15人くらいが入れそうな内湯が一つありまして、目の前の大きな窓から南会津の景色を眺めることができます。

そこには成分総計約8gのナトリウムー塩化物・硫酸塩泉が掛け流されていて、鉄分の影響で赤褐色に濁っています。

錆びっぽい鉄臭があり、味は鉄と塩が混じったような感じです。

浴感は硫酸塩泉にありがちなビリビリとした感じで、湯から上がるとスーっと爽快感に包まれます。

 

良い景色を眺めながらシンプルに掛け流される湯を堪能できる訳ですから、相当リラックスできますよ。

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おわりに

 

東北に行く時はいつもワクワクした気持ちになります。

そこには極上の温泉があり、近づくに連れて入浴したい気持ちが急激に高ぶってくるのです。

 

今回ご紹介した温泉は、その一部に過ぎません。

 

東北の湯に癒される旅を計画してみてはいかがでしょうか。

 

4月上旬までは青春18きっぷも使えるので、電車旅もオススメ!

 

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