温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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【岐阜県下呂市】下呂温泉の話がほとんど出てこない下呂市の温泉情報

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下呂市の温泉は、まず最初に下呂温泉を思い浮かべるものです。

日本三名泉の一つで、東海のみならず全国的にも知られる温泉だから仕方ありません。

 

もちろん下呂温泉は素晴らしいですが、実は下呂市には他にも魅力的な温泉が湧いていますので、その辺りを紹介できたらなと思います。

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もくじ

 

 濁河温泉

にごりご温泉と読みます。

 標高約1,800mと高く、地図を見てもらうと分かりますが辿り着くまでにクネクネとした山道を進まないといけません。

岐阜方面から行くか長野方面から行くか・・という選択肢ですが、基本的にどちらも簡単な道ではないと思います。

どんどん標高が高くなりますし、道も狭いですからね。慎重に進めば問題無いと思います。

濁河温泉は山の中の小さな温泉地ですが、そのコンパクト感が秘湯っぽさを強めていますね。

 

まずは濁河温泉市営露天風呂に入浴しまして、こちらはその名の通り露天風呂のみです。

4月中旬~11月中旬の営業で、天候によっても営業中止する場合があるとのことです。

確かに露天風呂だけですから、大粒の雨ではどうにもならないですよねぇ。

 

薄い緑色っぽい湯が掛け流されていて、泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉です。

含まれる鉄分の影響で石などは変色していて、温泉臭も基本的に鉄系です。

炭酸が含まれているので湯口などはシュワシュワしていますが、強い炭酸浴感はありませんでした。

浴後の肌のサラスベ感は心地良いので、ぜひ注目してみてください。

それにしても標高1,800mの場所で入る露天風呂は気持ち良く、何度も深呼吸してしまいました。

やはり晴天日がベストなので、天気予報をチェックしつつ予定を立ててみてはいかがでしょうか。

 

そして、宿への立ち寄り入浴もしようということで旅館 御岳にも行きました。

宿は結構大きくて、濁河温泉に来たらまず目に飛び込んでくる宿ではないでしょうか?

内湯と露天風呂がありまして、薄緑~茶濁りの湯が掛け流されています。

泉質はナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・塩化物泉。

鉄臭、そして湯口の炭酸シュワシュワなど市営露天風呂と似ていますね。

 

その他にも立ち寄り入浴可能な宿はありますから、調べてみてください。

 

巌立峡 ひめしゃがの湯

 

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場所的には、濁河温泉の途中とでも言いましょうか、飛騨小坂駅から県道437号を走ると到着します。

ひめしゃがの湯以外にも温泉宿がありますが、いかんせん入浴していないので何も言えません。

 

こちらは何とリニューアル中ということで2019年4月のオープンを目指しているとのこと。

先ほどの濁河温泉市営露天風呂も4月中旬に開きますから、それまで計画を練ってみてはいかがでしょうか。

 

ひめしゃがの湯も濁河温泉と同じ鉄炭酸系の湯ですが、源泉温度は約24℃と低め。

鉄分が含まれたナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉で、鉄臭・泥濁りです。

加温槽はもちろん、冷たい源泉槽があるのも嬉しいですね。

 

施設のすぐ側に飲泉場がありますので、ぜひ飲んでみてください。

鉄・弱い塩味・炭酸などを感じられるかと思います。それほどキーンとくる味ではないので、鉄炭酸系の湯にしては飲みやすい印象。

HPではそんな源泉を活かしたレシピなども載ってますので、挑戦してみては?

 

リニューアルオープンが待ち遠しいところです。

 

 下呂温泉に似る湯も湧く

 

飛騨小坂駅から東側の温泉はこれまで書いてきたような鉄炭酸系ですが、高山本線沿いの「飛騨川温泉 しみずの湯」や「美輝の里 スパー美輝」は下呂の湯に似ています。

硫化水素イオンが含まれたアルカリ性単純温泉で、ほんのりゆで卵臭・つるつる感があります。

 

 

これらも見逃せませんね。

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おわりに

 

例えば下呂温泉と濁河温泉は同じ市内でありながら距離はやや離れているので、気軽にハシゴ湯するのは難しいと思います。

 

 愛知・関西方面からであれば、濁河温泉を目的にして行きや帰りに下呂温泉へ立ち寄るか、最初に濁河温泉で立ち寄り入浴して宿泊は下呂温泉とか・・ですかね。

 

下呂市を幅広く楽しんでみてください。