温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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山形県寒河江市と大江町の温泉は、強さと優しさを感じながら入浴できる

山形県の寒河江市と大江町は、大体山形市の北西に位置していて、車で数十分程度で行き来できるのではないでしょうか。

 

ここに湧く温泉はとても魅力的で、強さと優しさというのは温泉の表現としては不適切かと思いますが、そんなイメージですね。

 

よろしければ、お出掛けしてみてください。

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もくじ

 

強さ

 

ここで言う強さとは、源泉の成分総計が多いということです。

それだけ多くの成分が溶け込んでいる訳ですから、当然入浴をすると体にガツンときます。

故に、入浴の仕方を間違えると一気に体が疲れてくる可能性があります。

 

そんな強い温泉は大江町のテルメ柏陵健康温泉館と柏陵荘で堪能できます。

実はこの両施設は隣同士ですし、源泉も同じなのでどちらに入浴するかは気分次第。

私は日にちを変えて両方入りましたが、健康温泉館が観光客向けで柏陵荘が地元向けのような印象を受けました。あくまでも印象で、観光客が柏陵荘に入っても全く問題ないです。

 

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健康温泉館                柏陵荘

 

 

こちらの温泉は成分総計約18gの含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉です。

健康温泉館は弱い白濁で柏陵荘は緑がかった白濁でしたが、日や時間帯によって色は異なるでしょう。

含硫黄ということで硫化水素臭を感知しまして、舐めると強い塩味です。

温度もそれなりに高めなので、一瞬にして温まるというのが正直な感想です。

ずっと半身浴でも温まりますし、時折浴槽から出て休みながら入浴してください。

道の駅おおえに隣接されていますし、旅の途中の温泉休憩にピッタリですね。

 

優しさ

 

優しいと言ってもしっかり温まる温泉ですが、上記の温泉よりは優しいという意味合いです。

寒河江市は温泉が点在していて、なめらかなモール系の温泉ですね。

例えば「寒河江市 市民浴場」はウーロン茶色の単純温泉が満たされていて、甘いモール系温泉臭を感知します。

市民浴場という名の通り地元の高齢者が八人ほど入浴する、のんびりとした雰囲気。

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そして、「割烹旅館 吉本」は宿泊利用しまして、成分総計約1,5gのナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉が掛け流されています。

ウーロン茶色で、主に甘いモール系温泉臭ですが、湯口は鉄っぽいにおいです。

スベスベとした浴感で、鮮度の良さを感じますね。

内湯の壁にはサクランボが描かれていて、山形らしさを存分に感じます。

 

私が宿泊した時は客数が少なかったのか、毎度一人で入浴したので、より気分が開放的になりました。

 

強さと優しさ

 

強さと優しさを兼ね備えているのが、ゆ~チェリーという温泉施設です。

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こちらは広い内湯2・露天1という構成で、全部違う源泉、そしてかけ流し!

これは正直、とんでもないことですね。エクセレント、大興奮。

しかも寒河江SAスマートICから出てすぐという立地ですし、入浴料金も非常に安いです。

 

内湯には成分総計約24gの含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉とモール系単純温泉が満たされています。

塩化物泉は白っぽく濁っていて、弱い硫化水素臭と強い塩味を感知。

単純温泉は甘いモール系温泉臭、スベスベ浴感という感じですね。

全く入浴感や個性が違うので、入り比べがとても楽しいです。

 

露天風呂は約23gのナトリウム・カルシウムー塩化物泉で、茶泥濁りで舐めると強い塩味&苦味。

 

全ての浴槽で温泉臭や味を確かめながら入浴するのがオススメで、特に内湯はハッキリとした違いを実感できるかと思います。

強さと優しさを存分に感じてください。

 

10人中10人が満足できるような、素晴らしい温泉です。

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おわりに

 

山形県は蔵王・上山・銀山・肘折など有名温泉地がたくさんありますが、それ以外のエリアも良い温泉が湧いています。

 

寒河江市と大江町で、強さと優しさを感じてみてみださい。