温泉無常

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地元住民専用の温泉を、ひっそりと追い求めるのは罪深いことではないと思う

テルマエ・ロマエⅡがTVで放映されていたので初めて見たのですが、序盤で見覚えのある建物が目に飛び込んできました。

それは長野県諏訪市の地元住民専用温泉で、私にとっては印象的でした。

 

湯小路いきいき元気館という施設を利用した時に発見して、目の前に行ってみたのですが地元住民専用だと知って引き返した過去があるからです。

 

そんなデリケートな地元住民専用の温泉について色々と書こうと思います。

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地元住民専用温泉も多い諏訪

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もくじ

 

地元住民専用温泉について

 

通常の温泉であれば、お金を払えば誰でも入れるはずです。

しかし地元住民専用の温泉は、その名の通り地元住民しか入れません。

しっかりと自分達で管理して、順番に掃除しているのです。

 

ただ、中には「お金を取っているけど基本的には地元住民の為の温泉」というケースもありますし、開放しているけど外の人に対して良くない目を持っているケースもあります。

 

色々とデリケートではありますが、この記事では一切お金を取っておらず特に宣伝などもしていないような共同浴場=地元住民専用温泉とします。

 

ひっそりと追う

 

地元住民専用温泉は、通常であれば一切関わることのできない温泉です。

ただ、絶対に入浴する機会がないのかと言われるとそうではありません。

チャンスは色々な場所に転がっていますし、時にはコネも必要でしょう。

それらをひっそりと追うのは、決して罪深いことではないと感じています。

 

逆に、地元住民専用温泉の写真や場所をネットに詳しくアップするなどの行為は混乱を招く可能性があるのでマズイと思います。

ひっそりと追う為には思い出を自分の中に止めて、ネットでの表現も「某温泉」程度にしておくのが無難です。

 

私も何か所か地元住民専用温泉に入ったことがありますが、必死な営業マンのように食い下がって入浴した訳ではありません。

宿や共同浴場での会話の中で、「私はとても温泉が好きで色々と巡っている」という話をした時に「案内してあげようか?」という具合に話が進むこともあるのです。

このような人と人との縁、優しさなどによってたまたま地元住民専用温泉に入れるのであれば、それは運命なのだと思います。

私は必死にお願いして地元住民専用温泉に入ろうとすることはありませんが、手を差し伸べていただけるのであれば・・というスタンスをこれからも続けます。

もちろん、誰からの許可もなく勝手に入るのは完全にアウトです。(鍵がかかっていて入れないとは思いますが)

 

地元住民専用温泉の良さ

 

地元住民専用温泉の良さは、まずは特別感が挙げられると思います。

普通は入浴できないのに、有り難いことに入浴できてしまった!という特別感は心地良いです。

なかなかできない体験でもあるので、そういった心地良さは病みつきになります。

 

そして、とにかく湯が良いことも魅力的。

それほど大きなスペースは必要ないですし、そこに湯が掛け流されます。

入浴する人数も限られているので鮮度も維持されると思います。

 

このような素晴らしい入浴体験を厚意でさせていただけるのであれば、そこには感謝しかありません。

 

地元住民専用温泉を体験

 

正直、会話の中でたまたま温泉を紹介してもらえるという経験はとても珍しいことだと思いますし、今後もそのような経験をするとは限りません。

 

でも、気軽に・・と言うと語弊はありますが地元住民専用温泉に入る機会は他にもあります。

 

例えば別府八湯温泉道裏泉家という企画がございまして、これに申し込むと地元住民専用温泉に入れます。

ただ、別府八湯温泉道表泉家名人を対象とした企画ですし、定員もあるのでご注意を。

私は参加したことがないので、内容については一切語れません。裏泉家の存在だけを知っています。

 

 

後は「基本的に地元住民専用だが、宿泊者に限り入浴可能」というケースもあります。

那須湯本の滝の湯

長野県山田温泉の滝の湯

など。なぜか二つともたまたま滝の湯。

ちなみに私は入浴できていないので、温泉の紹介のみです。

最新情報をチェックした上で、そして入浴マナーや時間を守ってトライしてみてください。

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おわりに

 

やはり通常であれば、お金を払って日帰り温泉の利用や宿の立ち寄り入浴をお願いするものです。

故に地元住民専用温泉に入るのは、一味違った温泉の楽しみ方と言わざるを得ません。いや、脱線した楽しみ方かも。そもそも入れない場所ですから。

 

外来客の無銭入浴やマナーの悪さが原因で地元専用になったケースもあるので、当然積極的に追い求めることはオススメできません。

 

ただ、住民の厚意に甘えるという形であればタイトル通り罪深いことではないのかなと思います。