温泉無常

旅と温泉は、確実に人生を少しだけ楽しくさせる!

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駐車場に到着→数十分歩く→宿という温泉旅も悪くない!

普通、駐車場に到着したら目の前に建物が見えるものです。

ただ、駐車場から数十分あるかないと到着しない宿もあります。

結構きつい・・不安・・という一面もあるかもしれませんが、ワクワク感が増してくるのも事実です。

 

今回は、そんな宿を紹介したいと思います。

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もくじ

 

 霧積温泉 金湯館

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群馬県安中市の山奥にある温泉宿です。

細い山道を進んだ先にあるので、車の行き来に注意しながら走行する必要があります。

駐車場に到着したら、険しそうな道が目に飛び込んできます。

「金湯館まで約1km」という看板が見えますが、道は平ではありません。

アップダウンのある山道なので、結構厳しいという印象です。

早く温泉に入りたいという気持ちが先行してしまって、小走りで進んだので一気に疲れてきました。

それなりに標高も高いでしょうし、無理をせず歩くことが大切です。

自然豊かですし、途中で休憩できるポイントもあるので嬉しいですね。

スピードにもよりますが20~30分で宿に到着できるかと思います。

 

なお、宿泊の方は一般車両が通行できない道を送迎してもらえるようなので、この山道を歩く必要はありません。

良い運動だと思ってあえて歩くのも一つの楽しみ方でしょう。

 

山道を歩いている時は誰ともすれ違わず不安でしたが、到着すると結構人がいました。

登山の格好をしていたので、登山の方々にも愛される宿ということですね。

 

立ち寄り入浴の受付を済ませて、歴史を感じる館内を進むと浴室へ到着。

5~6人が入れそうな内湯がありまして、そこには透明のカルシウムー硫酸塩泉が大量に掛け流されています。

常にオーバーフローしていまして、床を濡らしています。

湯口にコップがあったので飲んでみると、硫黄感のある石膏風味という具合でしょうか。

約40℃の源泉なので、熱すぎずぬる過ぎず入りやすい温度。

非常にやわらかくて新鮮な温泉なので、すぐ虜になりますね。

このやわらかい湯は、本当に多くの方に体験していただきたいです。

 

北温泉旅館

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 栃木県那須町の北温泉旅館は、巨大な天狗の面がかけてある天狗の湯が有名ではないでしょうか?

雑誌・ネットで北温泉旅館が紹介されていると、ほぼ天狗の面の写真が掲載されているように思います。

そんな北温泉旅館は駐車場から徒歩10~15分くらいでしょうか?計測していないので詳しくは忘れてしまいました。

入口を入ると、歴史を感じる渋い雰囲気に圧倒されます。

やや館内を彷徨いながら、お目当ての天狗の湯に到着。

天狗は想像以上に大きくて驚きますが、同時に「ああ、これが何度も雑誌で見た天狗だ」という気持ちになれたので感動的でした。

結構多くの人が入浴していましたが、皆無言で場内は静かです。

 

ほんの少し濁った単純温泉が掛け流しで満たされていて、サラサラとオーバーフローしています。

単純温泉ですが、鉄混じりの石膏系温泉臭があり、こちらも先ほどの金湯館同様に湯が非常にやわらかいです。

巨大な天狗面に負けないほど湯のインパクトも大きくて、印象に残ります。

湯上りは館内をゆっくり見てはいかがでしょうか?(進入禁止エリアを除く)

経年することによって出てくる木の温もりを感じられることかと思います。

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おわりに

 

 

実はあともう一つ紹介したい温泉があったのですが、調べてみると休業しているようでした。

故に不本意ながら紹介できる温泉は二軒です。

他に自分が行った中でこのような温泉を探したのですが、見つかりませんでした。

 

何時間も歩くという訳ではないので、体力に自信がない方でも時間をかければ徒歩でアクセスできるかと思います。

自然の中なので野生動物への注意を払いつつ、景色を楽しみながらゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか。