温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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九州温泉道対象施設の渋い温泉は、心地良くて感動的!

九州温泉道という企画では、色々な温泉が対象施設となっています。

大きなホテルもあれば、渋くてレトロな温泉もあります。

そんな温泉は、もちろん湯は良いのですが雰囲気が感動的で心を打たれます。

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もくじ

 

熊本県人吉温泉 新温泉

 

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「おぉ・・・・・・」

 

思わずそんな一声を発した後に、しばらく場内を見渡してしまう。

 

圧倒的なレトロ感と非現実的とも言える空気感は、なかなか味わえるものではありません。

いつまでもこの姿を維持して欲しい、いつまでもこの姿を維持するのだろう。

 

そんな新温泉に満たされるのはモール系の温泉で、薄いウーロン茶のような色合いですね。

甘いモール系温泉特有のにおいと、スベスベとした浴感は心地良いです。

やや遅めの時間に訪れた為か地元の方はほとんど入浴しておらず、静かな空間でした。

浴槽の湯に浸かりながら場内を見渡したり、目を閉じてリラックスする特別な時間。

私は宿泊した宿から徒歩で行きましたが、車で行く場合は駐車場がやや狭い印象を受けたので他の有料Pも探しておくと慌てないかも?

 

鹿児島県 江之島温泉

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場内に入ってまず驚いたのは、人の数と言葉。

共同浴場なので地元の方がたくさん入浴しているのは普通ですが、とにかく方言が分からないです。

その段階で、一気に非現実的と言いますか、仲間外れのような気持ちになってしまいました。

中央に熱めと適温に分かれた浴槽がありまして、湯口からはドバドバ湯が出ているのでオーバーフロー量も多いですね。

レトロな空間と床などの変色が良い味を出していて、思わず見入ってしまいます。

アルカリ性単純硫黄泉で、ゆでたまご臭やスベスベ感のある温泉。結構熱めなのですぐに温まりますが、浴槽横で休みながら方言を聞き流す時間も良いものです。

浴後、しばらく外で休んでいるとお風呂セットを持った地元の方が次々と夕暮れの共同浴場に吸い込まれます。

 

あたたかさを感じる共同浴場。

 

鹿児島県 川内高城温泉共同湯

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せんだいたかじょう温泉。

 

と、誰もが最初は読んでしまうことでしょう。地元の方以外。

正解は、せんだいたき温泉です。

 

経年感はありながらも、大切に使われているという印象を受けます。

中央に浴槽があり、真ん中で仕切られていて温度が分かれています。

地元と思われる高齢者が一人静かに入浴していました。

やや熱めの透明な単純硫黄泉が満たされていて、ゆでたまご臭やつるつるとした浴感が特徴的です。

新温泉と同じように場内を見渡しながらの入浴となりましたが、本当にタイムスリップしたかのような感覚でした。

 

長崎県 脇浜温泉浴場(おたっしゃん湯)

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 小浜温泉の共同浴場です。

こちらも良い味の出てる共同浴場で、雰囲気に酔いしれます。

真ん中で仕切られた四角い浴槽がありまして、どちらもかなり熱め。

地元の方が複数人入浴していましたが、数十秒入っては出るという繰り返しをしていました。

私は10秒ぐらいで出たり入ったりしていましたが、それでも体はカーッと温まります。

塩味がしてスベスベする食塩泉は小浜温泉らしさ満載と言えます。

安くて良い湯で、地元の方に愛される温泉だと感じました。

 

大分県 竹瓦温泉

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 もう何回入ったか分からない別府市の竹瓦温泉。

でも、竹瓦温泉の姿を見ないと別府の湯旅は始まらないという感覚を勝手に持っています。

愛知と別府市はそれなりに距離が離れていますが、この竹瓦温泉はいつも私を覚えているかのように吸い込んでくれます。

温泉は不思議なもので、ほぼ透明な時もあれば灰色っぽい感じで濁っている時もありました。

ただ、いつ行っても熱いということは変わりません。

場内の雰囲気に酔い、変色の様子をジッと見つめる。

また、この熱い湯に浸かりたいという思いが別府温泉のように湧きあがってきます。

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おわりに

 

温泉だけでなく神社などもそうですが、経年したことによって出る味というのは、もはや芸術です。

そんな空間で入浴すると、色々な感情が湧いてきて不思議な気持ちになります。

 

 

この記事で挙げた温泉に入浴している時は、温泉好きで良かったなと感じました。

 

なお九州温泉道の対象施設は様々な理由で変更されることがあるので、最新情報のチェックをお願いします。

 

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www.onsenmujyou.com