温泉無常

旅と温泉は、確実に人生を少しだけ楽しくさせる!

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一度経験したら忘れられない?温泉の蒸気に蒸されてスベスベ肌に!

温泉は色々な楽しみ方ができますが、温泉の蒸気に蒸されるという方法もあります。

スチームサウナのようなものですが、天然の温泉を使用している以上、似て非なるものと言わざるを得ません。

そんな、温泉に蒸される魅力をお伝えできればなと思います。

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もくじ

 

 

 高温の源泉を活用

 

蒸気浴は色々なスタイルがありますが、高温の源泉を密閉された空間に流した時の蒸気で温まるという具合ですね。

なので、ある程度源泉温度が高くないと蒸気浴は成り立ちません。

源泉温度が低くても温泉の吸入という利用方法もありますが、吸入と蒸気浴は別モノです。

 

高温乾式サウナは肌が焼けるように熱くなり、少し動くだけで熱気に襲われる感覚が特徴的ですが、蒸気浴はジワジワ温かくなる感じです。

湿気たっぷりなので喉は楽ですね。吸い込む空気は乾式サウナ同様に熱を帯びていますが、不快感は全然ありません。

 個人差があるので、むしろ蒸気浴の方がきつい!というケースもあるでしょう。

蒸気浴はジワジワ温まるので、出るタイミングを見極めないとドッと体が疲れてしまいます。その辺りは注意ですかね。

 

蒸気浴の魅力

 

温泉を活用した蒸気浴の魅力は、まず場内に漂う香ばしいにおいです。

源泉の何とも言えない香ばしいにおいと、木のにおいが合わさって落ち着きます。

鼻や口から入ってくるその蒸気は単なる蒸気ではなく、紛れもなく温泉です。

少々不気味な表現ではありますが、温泉がそのまま体内に入ってくる感覚が

 

まさに恍惚。

それを言ったら飲泉もそうなんですけど、蒸気の吸入とはまた違った感覚ですね。

 

そして、肌がスベスベします。

スーパー銭湯の塩サウナなども非常にスベスベしますが、温泉の蒸気浴も負けてはいません。

入浴と同様、様々な成分が肌をコーティングする訳なので、その影響があります。

頭皮から体の中まで、全て温泉まみれになれるような感覚が良いです。

 

 

どこで体験できるか?

 

貴重とも言える温泉蒸気浴ですが、まず別府温泉郷鉄輪温泉の鉄輪むし湯は外せないでしょう。

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受付をしたら専用の浴衣に着替えて、むし湯に入ります。

入口はやや狭く、中に入ると薄暗くて薬草が敷き詰められています。

もしかしたら閉所恐怖症の方は厳しいかも?

香ばしいにおいと草のにおいが同時に鼻に入ってきて、最初はそれほど暑くないです。

ただ、横たわっていると一気に体が温かくなり、来ている浴衣が湿ってきます。

出るタイミングは人によりけりですが、大体15~20分ぐらいかな?

入り過ぎは体への負担が大きくなりますし、連休中で混雑している時も配慮が必要かと思います。

ここではヘトヘトになる前にむし湯から出ることをオススメします。

と言うのも、その後浴衣を抜いだ後は掛け流しの温泉に入浴できるからです。

15分程度のむし湯でも十分温まりますけどね。

 

熊本県の杖立温泉も見逃せません。

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 杖立温泉は約100℃の源泉が複数湧出しています。

そんな高温の源泉を活用したむし風呂は杖立温泉の一つの特徴です。

特定の場所でしかむし風呂を堪能できないという訳ではなく、多くの宿がむし風呂を備えているのです。

故にむし風呂の感じは宿ごとに異なるのかなと思います。

でも香ばしいにおいや肌がスベスベになるという部分は鉄輪むし湯と共通していますね。

立ち寄り入浴を受け付けている宿も複数ありますから、湯巡りならぬむし風呂巡りをするのも面白いです。

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おわりに

 

温泉の蒸気浴を楽しめる場所は限られていますから、まだ人生で一度も体験していない!という方も多いかと思います。

スチームサウナ自体は各地のスーパー銭湯で楽しめるかもしれませんが、やはり温泉を全身で受け止めるという感覚は蒸気浴ならではです。

 

機会があればぜひ体験してみてはいかがでしょうか。