温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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【要注意】温泉で滑らない為に我々ができることは何だろう

冬はゲレンデで滑りたくなる季節ですが、同時に試験など滑りたくない季節でもあります。

もちろん温泉は後者で、滑ると単純に痛いです。

痛いだけで済めばまだ良いですが、強く頭をぶつけると危険ですし、高齢者であれば骨折もあり得ます。

何より裸で無防備なので、ダメージが大きくなってしまう可能性も否定できません。

そんな温泉と滑りに関する記事です。

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もくじ

 

たくさんの滑りを見てきました

 

 温泉に入ってばかりの二十代だったので、多くの時間を浴室で過ごしたと思います。

なので、ハプニングはそれなりに見てきました。

浴室で滑ってしまうのは、基本的に子どもが多いです。

走って滑るパターン、わざとスケートのような動きをして本当に滑ってしまうパターンですかね。

 

高齢者もよく滑っていると思います。

ベチーンという音がして振り返ると、転んでいるという感じ。

一度北海道の某温泉で階段からズダダダっと滑り落ちるというシーンを目にした時はさすがに驚きました。

青年~中年世代はほとんど滑っていない・・ですね。

滑ったことによって出血や骨折など深いダメージを負っていた訳ではありませんが、やはり痛々しいですよね。

何を隠そう、私も滑ることはたまにあります。

滑って完全に転倒した経験はありませんが、滑りそうになって筋肉を傷めたという感じ。

滑ると体勢を保とうとして変な筋肉を使ってしまうんですよね。

 

なぜ滑るのか

 

なぜ滑るのか・・ということですが、色々な原因があります。

まず温泉が原因で、炭酸水素塩泉やアルカリ性の温泉が滑りやすいのかなと思います。

もちろんそれ以外の温泉も滑るので油断は禁物です。

浴槽素材との相性もありまして、木だと余計滑りやすくなる傾向にあります。

石でも滑りますが、切り込みを入れるなど滑りにくい工夫がしてあると大丈夫です。

ザラザラした石とツルツルの石がありますが、ツルツルした石は注意が必要だと思います。

そして、清掃不足もヌメリが生じて滑りやすくなります。

これは自宅でも温泉施設でも一緒ですが、温泉はその水の中に多くの成分が含まれているので、それが浴槽のあちこちに付着します。それをゴシゴシ削らないとヌメリと化してしまう訳ですね。

私も温泉浴室の掃除経験があるのでよく分かりますが、磨いた場所とそうでない場所のヌメリ具合は全然違います。

浴槽を磨くと、成分がぶわーっと底に溜まるので本当に毎日の清掃は重要だなと感じさせられます。

含有成分によって状況はそれぞれだと思いますが。

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 自然を利用した温泉も石などが滑りやすいと言えます。(写真は群馬県尻焼温泉)

 

気を付けたい点

 

滑らないようにするには、まず濡れている部分を慎重にあるくということです。

浴室の床は大抵濡れているので、いつもの感じで歩くと滑るかもしれません。

雪道を歩く時のように、足全体で床を踏むと良いかも?

あと、冬限定ですが寒い地域は露天の通路などが凍っていることもあるので、それも要注意ですね。

 

温泉に入浴した後やサウナから出てきた人などは、どうしても頭がボーっとしていて足取りがしっかりしません。

 

故にダラダラと歩くような形になってしまうので、これも滑ってしまう原因の一つだと感じます。

確かに汗ダラダラで体が熱い時はシンドイですが、しっかりと歩いた方が良いですね。

酔った状態で浴室を歩くのも滑って転びやすくなりますが、そんな状態で浴室に入らないようにしてください。

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おわりに

 

こうやって滑りに関して考えてみると、温泉・浴槽・人体と色々な要素が絡み合っていると改めて思いました。

例えば浴槽や床がヌメヌメで滑りやすい状況などは今すぐに改善できる訳ではありませんが、フラフラしながら歩かないとか危なそうな場所は注意するなどの対策は可能です。

高齢になると筋力の低下で思うように体が動かなくなるのでしょうが、一回の転倒で骨折して車イス生活になったという話もあるので恐ろしいです。

 

楽しい温泉、滑らないようにしてくださいね。