温泉無常

旅と温泉は、確実に人生を少しだけ楽しくさせる!

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私は鹿児島の温泉で二回寝てしまったが、本当に心地良かった

ちょっとぬるめの掛け流し温泉に入ると、ほぼ必ずやってくるのが眠気。

ウトウトしながら過ごす時間は、本当に心地良いです。

何があるか分からないので、寝るなら部屋がベストではあります。

が、欲には逆らえず私は鹿児島で二回寝てしまったのです。

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もくじ

 

湯川内温泉 かじか荘

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出水市のかじか荘は足元自然湧出の温泉を楽しめる宿で、リーズナブルな料金で宿泊・立ち寄り入浴ができます。

地元住民と思われる高齢者が数人とファミリーが浴室にいました。

時は年末だったので、話題も一年を振り返る感じでほのぼのとした雰囲気。

お目当ての足元自然湧出槽は意外と広くて、深い。

 透明のアルカリ性単純温泉が底から湧いていまして、時折気泡が上がってきます。

皆さま静かに入浴しているのでソ~~っと浴槽内に入ると、永遠に入浴できるのではないか?と思えるほどのぬる湯でした。

底を足の指で探ってみると、熱い湯がジワジワと湧き出ているのを感知できます。

つまり、絶妙な源泉温度+年末のヒンヤリした外気温がこの永遠に入浴できそうな湯を作り出しているのです。

夏場に入浴したらまた違った印象になると思うので、ぜひ入浴したいところです。

 

入浴していると肌には細かい泡が付着してきたので、それだけ湯が新鮮なのですね。

ゆでたまご臭に加えて、つるつるとした浴感もあるので、ただぬるいだけの温泉ではありません。

足元自然湧出ですから、浴槽周辺は本当に静かでウトウトしやすい環境。

30分くらい目を閉じて入浴しましたが、途中で完全にカクッと頭が落ちました。

 

その後、小さな子どもが浴槽内で潜水を始めてしまい静寂の時は終了。

それでも周囲の人は笑ってその様子を見ていたので、優しい世界です。

かじか荘、次は宿泊で温泉を楽しみたい。

 

湯之谷山荘

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霧島市の湯之谷山荘は宿泊で利用しました。

こちらもリーズナブルな料金で利用できるので、良いですね。

部屋はシンプルな和室でしたが、不自由しないです。

夏休み期間の利用でしたが、他に一人旅(湯治客?)の高齢者を見かけただけなので、かなり静かな雰囲気でした。

 

こちらは写真のような浴室となっていて、奥から熱めーぬる湯ーヒンヤリ湯という感じです。

奥と手前の槽はもちろん別源泉で、それが合わさって真ん中の槽が満たされているのです。

炭酸が含まれる単純硫黄泉で、硫化水素臭と炭酸のモヤっとした感じがあります。

浴感も炭酸泉らしい温まり感がありますし、湯量も豊富なのでジャンジャンオーバーフローしています。

湯量も豊富ですが、湯量に見合った浴槽サイズという表現の方が合っているかもしれません。

 

私が寝てしまったのは真ん中のぬる湯で、両隣の槽からどんどんオーバーフローした湯が流れ込んでくるので見ていて気持ちが良いです。

それが合わさって絶妙なぬる湯になっているので、まさに芸術。

木の温もりを感じる静かで落ち着いた浴室ということもあって、眠ってしまいやすい環境でした。

宿泊なので時間を気にする必要はありませんし、恐らく1時間を超えて入浴していたと思います。

5分程度だと思いますが、完全に落ちてしまいました。

 

なお、奥と手前を行き来する温冷交互浴も見逃せません。

手前のラムネ湯はヒンヤリしていますが、それほどキンキンに冷たい訳ではなく夏場は普通に入浴できます。

でも入っていると体の熱が奪われていくので、今度は熱め湯に入浴。

この繰り返しも非常に心地良くてリラックスできますね。

一つの浴室で色々な楽しみ方ができるのが、大きな魅力です。

別に露天風呂もありまして、そちらは熱めの白濁硫黄泉が満たされています。

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おわりに

 

重ねてお伝えしておきますが、浴槽の中で寝ると何が起こるか分からないので推奨される行為ではありません。

スーパー銭湯の水圧のかからない寝湯なら別に良いと思いますが、浴槽の中で寝るといきなり体が沈んで湯を大量に飲んでしまうこともあり得るからです。

フラフラして意識を失えばそれこそ危険なので、全身浴で長時間入浴するのは避けた方が良いですね。

 

 

 思わずウトウトしてしまうほどの鹿児島の極上湯、いかがでしょうか。