温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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大分県のとんでもない炭酸泉を堪能してみましょう!

大分県の炭酸泉と言うと、長湯温泉が有名でしょうか?

入浴剤関連で長湯温泉が全国ネットで放映されていましたので、結構その名が広まっているのかなぁと勝手に思っています。

長湯温泉は炭酸+茶濁りの素晴らしい温泉が魅力的ですが、この記事では触れないことにします。

別の炭酸泉に注目するので、ぜひ入浴してみてはいかがでしょうか。

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もくじ

 

 

七里田温泉 下湯

 

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 七里田温泉下湯は、決して浴槽は広くない小さな共同浴場ですが、その知名度は全国区かと思います。

温泉が好きで日々良い温泉を探している方であれば、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

なぜこの温泉が全国的に有名なのかと言うと、丁度写真にもあるように「日本無類の炭酸泉」だからです。

この温泉に入るには七里田温泉館木乃葉の湯でお金を払って鍵を借り、温泉館から少し下ったところの湯小屋へ向かうという流れです。(入浴後は鍵を返却する)

 

湯小屋へ入ると、人がいっぱいで驚きます。

有名な温泉なので人が集まるのは仕方ありませんが、お互いに譲り合って入浴をすれば良いかと思います。

全身を伸ばして入浴するのではなく、体育座りで入浴すればそれだけ多くの方が同時に入浴できますね。浴槽のサイズは5~6人が入れる程度。

 

そこには静かに天然の炭酸泉が注がれていまして、正直永久に入浴できるのではないか?と思えるほどの湯温です。

熱くもなく温くもなくという感じで、つい寝てしまいそうになります。

入浴をすると瞬時に肌が炭酸の泡でいっぱいになりますし、同時に肌が焼けるような感覚に包まれます。

これは炭酸泉特有の浴感で、スーパー銭湯の人工炭酸泉でも同様です。

でも、七里田温泉下湯は人工の炭酸泉ではなく天然の炭酸泉なのです。

湯口付近で温泉臭を嗅ごうとすると、炭酸が強すぎて少しムセるような感じになるので注意が必要。

もや~っとした炭酸感と鉄臭があり、味も鉄甘味+シュワシュワです。

炭酸泉ということで肌が真っ赤になり、温いんですけどよく温まりますね。

100人中100人が驚き、そして感動する温泉だと思います。

 

山里の湯

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大分の炭酸泉なら、この山里の湯も外せないでしょう。

鉄臭・鉄味を感じる炭酸泉という点は七里田温泉下湯と似ていますが、下湯よりも浴槽サイズが大きいのでゆったり入浴できる可能性が高いかも。

特に炭酸を感じるのが小さい方の浴槽で、七里田温泉下湯のような炭酸浴感を感知できます。

ただ、小さい方は2~3人が入れるサイズなので譲り合いが必要です。

最初はマイルドな大きい方の浴槽に入って、体を慣らしてから小さな浴槽へ移るという入り方が推奨されています。

好みに合わせて、大小の浴槽を行ったり来たりしますが、これも強烈な炭酸泉であるが故です。

こちらも通りがかったら確実に入浴したい温泉ですね。

なお、目と鼻の先にある筌の口温泉共同浴場や新清館も見逃せません。こちろも黄土色に濁ったインパクトの大きい温泉です。

さすがおんせん県大分!魅力的な温泉ばかりです。

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おわりに

 

実は七里田温泉館や山里の湯は九州温泉道に選定されています。

九州温泉道は九州の良い湯を集めたスタンプラリーなので、多くの人から支持される名湯なのです。

 

七里田温泉と山里の湯は大分県の山の中に湧いていますが、決してアクセスが難しいという訳でもありません。

車だとより便利ですが、公共交通機関を利用してアクセスすることも可能です。

七里田温泉は長湯温泉からも近いので、長湯温泉に宿をとったのであれば散歩がてら歩きで行ってみるのも悪くありません。

 

 

ぜひとんでもない炭酸泉、とんでもなく素晴らしい温泉へ出掛けてみてはいかがでしょうか。

スキー場も近いようなエリアなので、冬の通行はご注意を。