温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

スポンサーリンク

2018年の漢字は「災」なので温泉と「災」を考えてみる

今年の漢字は「災」になりましたが、今年に限らず日本では色々な天災が発生します。

温泉と災いを結び付けてみると、結構密接に関わっているなと感じました。

スポンサーリンク
 

もくじ

 

熊本の大地震による被害

 

 

f:id:kyoudouyokujyou:20181227163345j:plain
f:id:kyoudouyokujyou:20181227163324j:plain

山口旅館露天風呂と清風荘

 

今年の話ではないのですが、個人的に印象に残っているのは熊本の大地震です。

南阿蘇に垂玉温泉 山口旅館と、そのすぐ近くに地獄温泉 清風荘という宿があります。

具体的な被害を知ったのは、道路が寸断されて宿泊客が取り残されているというニュースでした。

その後、清風荘が壊滅的な被害を受けている様子、そして何とか源泉が湧き続けているという情報が報じられていました。

それはもう大変で、何とも言えない時間が過ぎる訳です。

現在は完全復活に向けてあらゆる作業が進行しているようです。

私は山口旅館に宿泊して、そこで清風荘の入浴チケットをいただいて立ち寄り入浴をしたという具合です。

 

山口旅館の湯は非常になめらかで、鉄臭を感知する湯ですが、清風荘の湯は白濁の硫黄泉です。

特に清風荘のすずめの湯は足元自然湧出で、あちこちから温泉がジョワジョワと音を立てて湧いてるんですよね。

途中で猿がやって来て、干し柿?を奪って去るというハプニングが発生したので強く記憶に残っています。

 

 温泉は川に悩まされる

 

f:id:kyoudouyokujyou:20181227183351j:plain

木賊(とくさ)温泉 岩風呂

 

温泉は、何かと川に悩まされているような気がします。

福島県に木賊温泉岩風呂という無人の混浴風呂があるのですが、本当に川のすぐ側なので度々水害に悩まされているという話を聞きました。

HPを見ると今年の10月にも台風の影響で利用不可状態になりましたが、11月に復旧したとのこと。

復旧作業をしてくださる方は大変ですが、こちらの岩風呂は足元自然湧出なので高台に移動させることもできないのです。

 

完全に利用不可状態にならなくても、増水の影響で今日は入浴できない!という事態はあり得ます。

f:id:kyoudouyokujyou:20181005225504j:plain

こんな感じで。(大分県長湯温泉 ガニ湯)

 

なので!川の近くの温泉に行く、宿泊するという方は当日は晴れていても必ず前日の天気を確認してください。

大雨が降った場合は、色々と問題が発生している可能性がありますし、途中の道が土砂崩れで寸断されていることもあります。

 

津波への対処

 

海沿いの温泉に入浴している時に、大きな地震が発生して津波が襲ってきたらどうするのだろう?

と、考えてしまいます。

なるようにしかならないという考えなのに、頭の片隅ではそんなことばっかり考えてます。

避難経路や、それとなく退避できそうな場所は自然と確認してしまいますね。と言うより、宿などの避難経路に関しては皆さまも確認してください。何が起こるか分かりませんからね。

 

話は温泉から逸れますが、私の住んでいるエリアも津波が危険視されています。

海からは離れてるのですが、木曽三川を津波が遡上して堤防が決壊するとヤバイ・・と言われています。

震度も真っ赤、液状化の可能性も真っ赤で、南海トラフ巨大地震は本当に恐ろしいです。

故に、敏感にならざるを得ないのです。

 

火災も稀にある

 

残念ながら、温泉宿の火災のニュースも稀に入ってきます。

原因は様々ですが、いくら従業員が気を付けていても宿泊客のミスで燃えてしまうこともあるのです。

命が失われてしまうこともありますし、そうでなくとも建物は焼失します。

 連日のように満室の宿でも、翌日全焼して全てが失われてしまう・・ゾッとせざるを得ません。

スポンサーリンク
 

おわりに

 

 

災いは、誰も望んでいませんが生きる上で避けられません。

温泉は自然豊かな場所に湧いているケースが非常に多いので、あらゆる困難が待ち受けていると言っても過言ではないです。

 

今年の漢字は「災」でしたが、願わくば悲しみの少ない人生でありたいですね。

f:id:kyoudouyokujyou:20181227185434j:plain