温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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なぜこの場所に白濁硫黄泉?と思った温泉を紹介!

温泉巡りをしていると、「あ、ここにこんな温泉湧いてるんだね」と思うことがあります。

特に白濁硫黄泉だと、インパクトが強い分印象に残りますね。

もちろん白濁硫黄泉が湧くのはそれなりの理由があるからなのですが、この記事では細かいことに言及しません。(できません)

シンプルに、不思議な場所に湧くと思った白濁硫黄泉を紹介していきます。

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もくじ

 

下風呂温泉

 

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(さつき荘)

 

青森県下北半島の下風呂温泉は海沿いの温泉地なので、写真のような白濁の硫黄泉が湧いているとは想像できません。

海沿いの温泉地と言うと熱海とか伊東を思い浮かべる方も多いかと思いますが、これらの温泉は透明の塩化物泉または単純温泉です。

熱海や伊東の感じをイメージして下風呂へ向かうと、驚きも大きいかと思います。

非常に攻撃力が高いと言いますか、ガツンと温まる温泉なのでしっかりと休憩してから入ってください。

 

www.onsenmujyou.com

 

 桜ヶ丘温泉

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青森県弘前市に桜ヶ丘温泉という温泉があります。

住宅街の中、目の前には保育園があるという立地ですが、白濁硫黄泉です。

正確には緑がかった白濁で、泉質は成分総計約3gの含硫黄ーナトリウムー塩化物泉。

硫化水素イオンが7,9で遊離硫化水素が1,4という数値です。

塩っぽい硫化水素臭がありまして、オーバーフロー量も多くていつまでも入っていたい温泉でした。

 

喜連川早乙女温泉

 

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 栃木県さくら市の喜連川温泉は日本三大美肌の湯で、特徴的な温泉です。中でもこの喜連川早乙女温泉は強い個性があります。

初めて訪問した時は開店直後だったのでほぼ透明でしたが、二度目は緑がかった濁りでしたね。

濁り湯に入りたい場合は、開店直後ではなく夕方ぐらいを狙った方が良いかも。

約16gの含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉で、硫化水素臭に加えてガソリン系油臭という強烈な温泉。

舐めると強い塩味で、カーッと温まります。

近くに来たら絶対入りたい極上湯です。

 

金太郎温泉カルナの館

 

富山県魚津市の金太郎温泉カルナの館は宿泊も可能で、気軽に日帰り利用もできます。

内湯には各種マッサージバスがあり、露天は広々という感じです。

満たされているのは含硫黄の塩化物泉なので、非常に温まるという印象があります。

もうかれこれ10年前の利用で写真もありませんが、当時も「なんでここに白濁の硫黄泉が湧くのだろう」と驚いたものです。

 

南紀勝浦温泉

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和歌山県の南紀勝浦温泉は、ほとんどの温泉は白濁していませんが、巨大な「ホテル浦島」は白濁硫黄泉が満たされています。

しかもロケーションが最高なので、思い出深い入浴になりますね。

紀伊勝浦駅からも近いですし、船乗り場から船に乗ってアクセスするというスタイルも印象的。

館内湯巡りが可能で、それぞれ雰囲気も違うので体力が許す限り色々と巡りたいものです。

その他の温泉は、時間帯によっては白濁しそうな温泉もありますがほとんど透明ですかね。全ての温泉に入った訳ではないので分からない部分もあります。

南紀勝浦で確実に白濁硫黄泉に入る場合はホテル浦島がオススメかと思います。

なお、私は電車で行きましたが車で行く場合は駐車場の位置をよく確認しておいたほうが良さそうです。

日帰り入浴も可能ですが、日帰りの場合はホテル駐車場ではなく有料の町営駐車場を利用とのこと。

そもそも関西全体で見ても白濁硫黄泉は貴重ですから、そんな現状を噛みしめて入浴したいですね。

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おわりに

 

 白濁硫黄泉は苦手という方もいますが、人気の高い温泉だと言えます。

その神秘的な白濁と硫化水素臭のコラボは、まさに非日常的です。

 

海沿い、のどかな街中、住宅街・・・。色々な場所に湧く白濁硫黄泉の魅力を感じてみてはいかがでしょうか?