温泉無常

旅と温泉は、確実に人生を少しだけ楽しくさせる!

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平野育ちの私が雪道を走った時に思ったこと

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私が住む愛知県濃尾平野は、ほとんど積雪がありません。

冬に数回、北陸の雪雲が関ケ原を越えてきて積もります。

つまり、私は雪に不慣れな人間です。

でも、雪に不慣れだから冬はほとんど車で温泉旅をしない!という選択肢はありません。

公共交通機関という手段もありますが、ある程度行動が制限されてしまいます。

この記事では、肝を冷やす体験を交えながら雪道と温泉旅について考えてみます。

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もくじ

 

 ヒヤリ体験三つ

 

まずはヒヤリ体験を三つ紹介するので、反面教師にしてください。

 

・鳥取で肝を冷やす

8年くらい前の3月上旬、愛知では寒さの峠も越えて三寒四温の日々がやってくるかな?という時期。

そんな私はノーマルタイヤで鳥取へ行きました。

鳥取でも過ごしやすい気候でしたが、夜から寒気に覆われるという予報です。

チラチラと雪が降る程度なのかな?という予想でしたが、その雪はどんどん強くなってあっという間に銀世界。

愛知平野部ではあり得ないスピードで、しかもノーマルタイヤなので恐怖と不安しかありません。

結局道の駅で立ち往生して、バリバリと雷が鳴って・・自分は何をしているんだという気持ち。

仕方ないので道の駅で休んで、目を覚ますと当然銀世界です。

でも、救いは3月ということでした。つまり、周囲が明るくなると同時に気温もグングン上がって雪がベチャベチャに。

少し走ってみると、車通りの多い道は雨道と変わらない感じでした。岡山方面に向かう予定だったので雪はどんどんなくなり、特に問題無く帰宅できました。

油断は禁物ですね。スタッドレスも急いで外さないほうが良いかも。

 

・ホワイトアウト二連発

強い寒気によって吹雪いているという状況でした。

岐阜県奥飛騨温泉郷から高山市街地方面へ向かう途中はクネクネとした山道を下りますが、その時にブワッと風が吹いて真っ白になりました。

5秒ぐらいですかね?スキー場では経験ありましたが、運転中のホワイトアウトはこれが初体験です。

それから、せせらぎ街道という道を使って愛知に戻ったのですが、ここでもまた風が吹いて真っ白になりました。

正直、強い寒気が襲来した時はとても危険な状況になり得るので、山深いエリアは注意が必要だと感じました。

 

・九州の橋の上

九州では雪道という訳ではないですが、橋の上でヒヤリ体験ありました。

年末年始連休で大分の日田から杖立温泉に向かっている途中でいくつか橋がありますが、ツルンツルンに凍っていたのです。

スタッドレスでしたが、全然止まらなくて怖かったですね。

周囲の車もノロノロだったので助かったのですが、もし普通のスピードで橋を走っていたらと思うとゾッとします。

 

強めの寒気襲来中を避ければ意外と平気?

 

雪道に慣れていない時は、私も億劫な気持ちと不安が交差していました。

でも、これからずっと雪道を避け続けるのも無理があるなぁと思ったので積極的に出掛けたのです。

その中で私が思ったことは、強めの寒気襲来中を避ければ意外と平気かな?ということです。

雪が次々と窓に当たるような状況と、銀世界に変わっていく瞬間というのは、不安も大きくなるような気がします。

家から積雪の様子を見ているという状況であれば逆に楽しいですけどね。

でも寒気襲来中でなければ山の中でも真っ青に晴れたりするので、そんな時の運転はとても心地良いです。

異様にまぶしくなるのが厄介ですが、しっかりと除雪も追いついているので困難な道ではありません。

もちろん慎重な運転や車の適切な状態(タイヤが擦り減っていないなど)が大前提です。

後はある程度雪道を経験することで、「ここはヤバそうだな」とか自然に分かったりブレーキングのコツを覚えたりします。

普段から当たり前のように降雪する地域の方は共感できないかもしれませんが、太平洋側の人は色々な不安を抱えています。

 

雪道の先に温泉がある!

 

 雪道は難しい道であることに変わりありません。

 だからこそ、その先の温泉に感動する部分もあります。

無事に辿り着いた安心感、これから体を温められるという期待。そして雪見風呂・・。

これまで自分をヒヤヒヤさせてきた雪ですが、今度は味方です。

部屋でしばらく休憩して、十分なかけ湯をしてから冬の温泉を堪能してください。

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おわりに

 

事故多発、立ち往生・・そんな雪に関するトラブルを見てしまうと、どうしても躊躇しがちになります。

でも、実際は細心の注意を払って適切に整備された車で走行すれば問題はありません。

電車で温泉地へ行って雪見風呂を堪能するのも良いですが、車で行った時の雪見風呂も一味違った感じがあります。

絶対に車で行くべき!という発言はしませんが、雪道をポジティブに捉えられると温泉旅に限らず楽しみが増えるのかなと思います。