温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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カルロス・ゴーンの話はほどほどにして、カルルス温泉の記事でもいかがですか?

 

北海道 カルルス温泉。

一度だけしか行っていないですが、よく印象に残っています。

カルロスの話題に疲れたら、カルルスの記事でもいかがですか?

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もくじ

 

北海道 登別市 カルルス温泉

 

登別市と言えば、登別温泉が有名で北海道を代表する温泉地の一つです。

そんな登別温泉から北西方向に目を向けるとカルルス温泉があります。

車を使えば数十分程度で行き来できるので、近いですね。

登別温泉は大型ホテルが多く、土産店やコンビニなどがあって賑やかです。大型バスがひっきりなしにやってきて、日本人だけでなく外国人の訪問も多い印象。

対するカルルス温泉は小さな温泉地で、チェコのカルルスバードという温泉地の源泉と似ていることから名付けられたそうです。

てっきりアイヌの言葉から名付けられているのかな?と思ったのですが、意外でしたね。

大きいホテルが並ぶという雰囲気ではなく、こぢんまりとした宿が数件点在しています。

 

鈴木旅館

 

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 最初に立ち寄り入浴したのはこちらの鈴木旅館です。

内湯の浴室には源泉100%浴槽・加水有りの浴槽・打たせなどがあり掛け流されています。

単純温泉なのですが、単純という言葉では表せないほど細かな特徴があります。

色はほぼ透明ですが、含まれている鉄分の影響でほんのりと金気臭がして、これに準じた鉄っぽい味や硬水っぽさが特徴的。

硫酸塩系の源泉ですが、なめらかな浴感でした。

メタケイ酸の含有量も約100mgと多く、これがしっとりなめらか感をもたらしているのかな。

浴後は硫酸塩系の温泉らしく非常にサッパリとしています。

レトロな雰囲気と言いますか、館内の木の温もりも良かったですね。

 

湯元オロフレ荘

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湯元オロフレ荘は内湯に適温・ぬるめ・寝湯など色々な浴槽があります。

わずかながら体表への泡付きを確認しました。

単純温泉が掛け流しにされていまして、ほぼ透明~緑がかるような色です。

金気臭があり、硬水味がするという点は先ほどの鈴木旅館と似ていますかね。

露天風呂もあり、注入量も多くて結構オーバーフローしていました。

北海道のヒンヤリとした空気と、新鮮な温泉に包まれる時間は、本当に良かったです。

こちらも硫酸塩系の単純温泉なので、浴後のサッパリ感があります。

 

繊細な湯の特徴が魅力

 

カルルス温泉の入浴経験は、鈴木旅館と湯元オロフレ荘だけです。

やはり、繊細な湯の特徴が印象的ですね。

 

 上記の金気臭や硬水味なども、それほどはっきりと感知できる訳ではありません。硬水味は源泉を口に含んで、舌で転がすと分かりやすいです。エビアンを飲んだ時みたいな感じかな?

これが成分総計5gとかの硫酸塩泉であればはっきりと特徴が掴めるのですが、私が入浴したのは成分総計1g未満の単純温泉です。

でも、単純温泉でも色々と特徴を掴めるのは湯が新鮮だからだと思います。

もしカルルス温泉を循環させたら、金気臭辺りは感知が難しくなるのではないでしょうか。

これも宿の規模に見合った浴槽を設置しているからこそ、掛け流しが実現できていると感じます。

単純温泉の奥深さを知る良い機会になるかも。

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おわりに

 

カルルス温泉は二か所しか入っていないのですが、どちらも立ち寄り入浴しやすい感じでした。

気軽に立ち寄って湯を堪能できるというのは、やはり嬉しいですね。

カルルス温泉に宿泊した時はもちろん、近くの登別温泉などで泊まっている時も湯巡りしてみてはいかがでしょうか。

 

徒歩5分程度でサンライバスキー場もあるので、レジャーの拠点としても活用できそうです。

スキー・スノボの後の温泉は、考えただけでも体がほぐされていきますね。

ようやく北海道も降雪したようで、今年は遅かったみたいですが。

 

カルルス温泉、計画してみてはいかがでしょうか。