温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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玉川温泉は色々な意味で凄い

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(秋田県 新玉川温泉)

 

秋田県の玉川温泉は、有名な温泉の一つです。

数軒の宿がありまして私は湯治館そよ風(閉館)・新玉川温泉に宿泊していますが、そのインパクトは今でも鮮明に覚えています。

衝撃の入浴体験になるかと思いますので、玉川温泉に入ってみませんか?

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もくじ

 

強酸性泉

 

玉川温泉はPH1.2前後の強酸性泉で、刺激的な温泉です。

大噴から毎分9000リットルもの温泉が湧いており、その湯が各宿に引かれています。

なお、この9000リットルという数値は一つの源泉から湧き出る量としては日本一とのことです。

私の泊まった二つの宿は源泉100%の浴槽・50%の浴槽などに分かれており、体調や肌の様子に合わせて入浴ができます。HPで各宿を見ると分かりやすいですが、色々な浴槽があって山のスーパー銭湯のような感じです。

源泉100%の浴槽は38℃くらいですかね?長湯できて心地良いのですが、今までに感じたことのないピリピリ感が襲ってくるのです。

 

まず、背中や臀部がヒリヒリと痛くなりますが、これは背負っていたリュックと車の運転による臀部への刺激が原因だと思います。

玉川温泉に入る前は至って普通の状態だったのに、なんだかんだで肌を擦るダメージって大きいのだなぁと実感しますね。

舐めてみると非常に酸っぱくて、本当に梅干しを食べている時のような顔になってしまいます。

 

緑がかったような色で、独特の温泉臭があります。酸性泉らしいにおいと木のにおいが混じったような不思議な温泉臭・・。

においを嗅いでいると湯が目に入ってしまいましたが、強い刺激がありました。顔を湯で洗うなどの行為は危険です。

そして、脱衣場に戻る前に温泉を洗い流してください

最初の入浴の時、私は洗い流さずに水滴を拭いて部屋に戻ったのですが、肌のピリピリ感がずっと続きました。(そもそも、洗い流してくださいという注意書きがあった気がします)

調子に乗って何回も入浴していると、だんだん肌へのピリピリ感が強くなってきました。ほどほどに・・。

 

 

ビジネスホテル?

 

玉川温泉は、山の中の湯治を中心とした温泉地です。これだけの情報だと、先入観からか宿は木造の和室をイメージしがちです。

もちろん和室はあるのですが、私が泊まったのは洋室です。その空間はまさにビジネスホテルで、あれ?玉川温泉に来てるんだよね・・?という気持ちになります。私は洋室好きなので大歓迎ですけど。

食事もバイキングなので、ビジネスホテルというか大型ホテルらしくて斬新ですね。

何はともあれ、全国から湯治客が集まる湯治場であるにも関わらず、それを感じさせない雰囲気だったので驚きました。こういうスタイルもあるんだなぁと。

 

北投石

 

玉川温泉からは放射線を放つ北投石が産出するようです。珍しいことに、台湾の北投温泉と玉川温泉からしか産出しないとのこと。

玉川温泉では、医学的には考えられないような病状変化が度々見られるようで、玉川温泉と難病克服に関する本も出版されています。

・北投石の影響

・転地効果・森林浴・温泉入浴・健康的な食事などがの影響

・強酸性泉の影響

・これら全てが複雑に作用

色々な要素があり、玉川温泉は奇跡の湯と化しています。

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おわりに

 

 玉川温泉に関する情報を調べると、本当に色々とヒットしますね。

何はともあれ、玉川温泉は自然豊かで落ち着く温泉地ですし、湯は衝撃的です。

健康診断の結果が良好な方でも、もちろん利用できます。宿泊だけでなく日帰りでも可能。

ただ、冬季だけ交通手段に気を付けてください。冬季は自家用車で向かえないので、公共交通機関を利用する必要があります。詳しくは玉川温泉の各宿のHPをどうぞ。