温泉無常

日本国内には色々な温泉があるので、それらを知る一つのきっかけになれば幸いです

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野湯を楽しむ

 

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(北海道 セセキ温泉) 海の中の温泉なのでロケーション的には野湯ですが、管理してくださる方がいます。

入浴する際は必ず管理者に一声かけてください。

気泡が上がっていて、温泉が湧いている様子を確認できます。磯の香がする、ちょっと温めの入りやすい温泉でした。

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もくじ

 

 

 

実は野湯ビギナー

 

野湯を楽しむと題名に書いていますが、実は私自身野湯に関しては完全にビギナーだと感じています。

何をもってしてビギナーなのか自分でもよく分かりませんが、とにかく野湯への入浴経験は少ないです。

ただ、野湯への入浴というのは非日常的な要素が強いと感じますし、たまにはスーパー銭湯や宿の風呂ではなかなか体験できないような入浴をしてみるのも良いですよ。

 

野湯とは?

 

野湯とは、自然のままに湧いている温泉のことです。山・川・海岸と色々な場所で湧いていて、温泉だけだと熱過ぎて入れないケースが多いので川の水等で適温にすると快適です。

脱衣場が設置されていて比較的入浴しやすいケースもあれば、脱衣場も入浴するスペースも無く、シャベルで一から作り上げるケースもあります。

 

川をそのまま利用する群馬県の尻焼温泉や、和歌山県の川湯温泉は熱い温泉と川を絶妙に混ぜて入浴できます。

整備・管理している方々への冒涜がないように定められたマナーは確実に守ってください。

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(群馬県 尻焼温泉) あちこちからブクブクと気泡が上がっています。

 

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(和歌山県 川湯温泉) この川を利用して期間限定(冬季)の仙人風呂が登場します。

 

基本的にヌメヌメ

 

野湯は、基本的に色々な部分がヌメヌメしています。

ただ、こればかりは仕方ありません。自然に湧いている温泉をそのまま利用しているだけですから・・。

定期的にメンテナンスしてくださる方には、感謝しかないです。

 

不便で悪条件な感じが逆に興奮するというケースもあるかと思います。

例えばシャベルで地面を掘って、徐々に熱い温泉が出てきて、人が入れるほどのスペースを作ったら、そこは自分だけの空間です。

シャベルで地面を掘るというのは非常に疲れますが、それだけ完成した時の達成感は大きいのでしょう。(私は足湯程度のスペースを作ったところで断念)

 

www.miy.janis.or.jp

 

 

長野県秋山郷の雄川閣近くの河原では、自分で掘ってMy温泉を作れます。

スコップの貸出サービスも嬉しいですね。

 

道中に注意して下さい

 

温泉が湧いているところに自分が向かうので、場合によっては山の中を何十分も歩いたりします。

山道はゴツゴツしていますし、例え15分程度でも疲労度合が違います。

後は熊を中心とした野生動物と遭遇する可能性もゼロではありません。

山に入っていく場合、クマ対策は絶対に必要です。

 

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(新潟県 燕温泉 河原の湯) 温泉街から徒歩15~20分で到着

 

極上の温泉と非日常的な時間を同時に楽しめる野湯に入ると、何だかいつもと違う温泉を見ているようで不思議な気持ちになります。

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